システムインテグレーション事業部 | 柴野

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先輩インタビュー

お客様からの一番の殺し文句は、「一緒に仕事ができてよかった。また、よろしくね」でした。

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多くの人とかかわる技術職+サービス業。

いろいろな業種のシステムに携わらせてもらいましたが、現在はある銀行の口座振替システムの開発を担当しています。
電話代や電気代などが引き落としされる場合、電話会社や電力会社から持ち込まれるデータを口座振替システムで受け付け、
代金の使用者の口座から依頼企業の口座に入金するわけですが、合併によってシステムが膨大かつ複雑になっており、
そこにサブリーダーとして関わっています。ここからもわかるように、一般の人の暮らしに深く関わる仕組みを支える、
目に見えないシステムづくりに携わっているのが私たち。いい例が、ある放送局に導入された番組制作システムでしょう。
ワークフローをWebで作るなど、新しい試みに挑戦したプロジェクトでもありました。

私たちの仕事、技術職のように思われるかもしれませんが、ちがいます。あえて言えば、技術職+サービス業でしょう。
それくらい人とのかかわりの多い仕事であり、人と人とが一緒になって物事を進めていく仕事になっています。
だから決定的に大事なのがコミュニケーション能力。たとえ技術的に物足りないことがあっても
コミュニケーションがよくとれていれば高評価をいただくことがあるように、
きわめてヒューマニスティックなビジネスでもあるわけです。

苦しみはもちろん、苦労して開発したシステムがリリースした時の喜びをみんなで分かちあえるのも、そのおかげ。
お客様から「君と一緒に仕事がやれてよかったよ。また、やれるといいね」と言っていただいた時など、本当にうれしかった。
仕事冥利を感じた瞬間でした。

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